中島デコさんの元気いっぱいの玄米ライスサラダ!初夏の恵たっぷりのスーパーオーガニックのお野菜と相性抜群の玄米!エネルギーいっぱいのワイルドなベジタリアンプレートはいかが?
ブラウンズフィールドで採れた玄米とスーパーオーガニックのお野菜を使ってブラウンライスサラダを作ってみました。エディブルフラワーをアレンジして、見た目にも華やかで、とっても美味しいです。
使うお野菜やハーブは、全部揃える必要はありません。好みでアレンジしてください。この他、パプリカやズッキーニやピーマン、等、秋でしたら、カボチャやさつま芋柑橘系フルーツ等、何を入れても美味しいです。酸味をきかせれば、暑い季節でも玄米が美味しくいただけますね。是非、作ってみてください。
玄米ライスサラダ
材料(5~6人分)
- 玄米ご飯 2カップ(約260g)
- 赤たまねぎ 1/4個(約50g)
- きゅうり 1/2本(約50g)
- 人参 1/3本(約50g)
- ビーツ 小1個(35g)
- ミニトマト 8個(約60g)
- いんげん 6本(約30g)
- グリーンアスパラ 2本(約50g)
- ローストくるみ 40g
- オリーブオイル 小さじ2
- 塩 小さじ1/2
- 醤油 小さじ2
- バルサミコ酢 小さじ2
- ニンニク 1/2かけ
- 飾りのハーブや野菜やお花、レタス、バジル、ディル、エディブルフラワー、ミニトマト等適宜
作り方
- 赤玉ねぎはみじん切り、きゅうりは8mmのサイの目切り、人参、ビーツは5mmくらいのサイの目切り、ミニトマトは縦半分に切り、ローストくるみは粗みじんに切る。
- いんげんとグリーンアスパラは塩茹でしてザルにあげ、粗熱がとれたら、たべやすい大きさに切る。
- Aの調味料を混ぜ合わせ、微塵切りしたニンニクも入れ混ぜる。
- 炊いた玄米ご飯と1の野菜、3の調味料を全て混ぜ,味をみて、好みでプラスの塩、コショウ、酢等で味を整える。
- 5.お皿にレタス等を敷き、4を盛り、飾りのハーブや野菜やお花等を飾る。
中島デコ:料理研究家。16歳でマクロビオティックに出会い、25歳から本格的に学び始める。二度の結婚で2男3女の母となり、99年エバレット・ブラウンとともに千葉県いすみ市に移住。この土地との出会いが「ブラウンズフィールド」を生み出した。田園を望むライステラスカフェや慈慈の邸では料理教室やデトックスプログラムなどのイベントも開催。スタッフのお母さんとして、またご意見番としても皆から愛される存在。料理本やエッセイなど著書多数。
ブラウンズフィールドのカフェの様子。
*本原稿はOCTONLINE.JPの英語記事に日本語版を掲載しています。
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