1月7日は七草。この日は「人日の節句」という五節句のひとつ。七草粥は節句の行事として定着しました。七草は早春の頃、一番に芽吹くことから「邪気を払う」といわれ、その一年の無病息災を願って七草粥を食べるようになりました。
また、お正月の疲れた胃を休めるため、野菜が乏しい冬のこの時期に不足しがちな栄養素を補う意味もあります。
いつも母が作ってくれた七草粥、、なんて思い出しませんか?
セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ。
しかし地方や家庭によって、野菜の種類が異なったり、お餅や小豆が入ったり、味噌や醤油仕立て等・・様々な七草粥があるようです。皆様はどのような七草、食べますか?
こちらにも少し↓ http://rikaoishi.blogspot.jp/2013/01/seven-herbs-kayu.html
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